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街のお得!?情報
市川市動植物園(動物園)
市川市大町
東京ドームの1.3倍敷地に
34種類の哺乳類
市川市動植物園は敷地面積約6万m²で東京ドームの1.3倍。
飼育している哺乳類は34種で238点。なかでもレッサーパンダの飼育数は関東一を誇ります。
さらに注目は、モルモットなど小動物を抱っこできる「なかよし広場」。
抱っこできる施設はそう珍しくありませんが、多くは時間などの制限あり。
しかしここはいつでも好きなだけ触れ合えます。
では実際にどんな動物園か紹介していきましょう。
祝日の駐車場は12時で満車状態
訪れたのは10月の祝日。
ちょうど午後12時に到着しましたが、すでに駐車場は満車で並んでいました。
駐車料金は普通車500円です。
ゲートは駐車場から2・3分歩いた場所にあります。
そこでチケットを買います。大人420円、小中学生100円、小学生以下はなんと無料です。
またベビーカーを1台50円で貸出しています。
小動物を抱っこできる「なかよし広場」だけで丸1日満足!?
園内はこのような↓配置になっています。
見学できる動物は小型な種類が中心で、もっとも大型なものはオランウータン。
まずは注目のなかよし広場へ。
ここではヒヨコ、モルモット、ミニブタ、ヤギ、ヒツジなど
さまざまな小動物と直接触れ合うことができます。
ミニブタは数頭いて自由に歩きまわっています。
本当に「自由」でまったく人のことを気せず突き進むように徘徊。
触ると想像以上に毛が硬く、太い釣り糸のようでした。
ヒツジはまさに毛の塊そのもの。
触れると手のひらがすっぽり埋まってしまうほどフワフワです。
こちらも人を気にせず好きなようにくつろいでいます。
今回特に気に入ってしまったのがモルモット。
モルモットというとネズミの一種ですが、意外に大きくまん丸でキュートでした。
膝の上に乗せると5分でも10分でも大人しくじっとしていてくれます。
あまりのかわいさに飼いたくなり、飼育員の方にいろいろ質問したところ、
寿命は5・6年で鳴き声や臭いが少なく非常に飼いやすいそうです。
しかもなんと抱っこをされている間はウンチを我慢するとのこと。
結構頭がいいんですね。
そうこうしている間に1時間以上が経過。
「このまま丸1日いてもいい!」と思えるほど癒されました。
広場を出るとポニーがいました。こちらも「触って〜」と柵から身を乗り出すほどの人懐こさ。
ほっぺがタプタプ柔らかく、めちゃくちゃかわいいです。
レッサーパンダの赤ちゃんにメロメロほかにもかわいい赤ちゃんがたくさん
カピバラの赤ちゃん↓
ミーアキャットの赤ちゃん↓
そして究極のかわいさレッサーパンダの赤ちゃん↓
最後の動物はオランウータンでした。デカい! 手のひらだけで30cmくらいあります。
オランウータン前のふれあい広場には、サッカーやキャッチボールを楽しむ親子連れがたくさんいました。
スペースの関係で紹介しきれませんが、他にも興味深い動物や展示が盛りだくさん。
これだけ楽しめる施設が、年間パスポートでも大人1200円、
小中学生300円の安さですから毎週来てもいいかもしれませんね。
市川市動植物園(動物園)
千葉県市川市大町284番地
(JR市川大野駅より徒歩約30分・土日祝日のみJR本八幡よりバスあり)
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