- 豊友ハウジング トップページ
- > 街のお得!?情報 > ユニオンメガネ(眼鏡店)
街のお得!?情報
ユニオンメガネ(眼鏡店)
千葉県市川市八幡2−4−1(JR総武線「本八幡駅」より徒歩約5分)
北海道から九州までオーダーが入る眼鏡店
最近のメガネは価格もデザインも本当にバラエティーに富んでいますね。でもよく見ると似たような形ばかりでつまらないという人も多いのではないでしょうか。または掛け心地がイマイチなまま我慢している人も。 そんなあなたは本八幡のユニオンメガネに相談したらいかがでしょうか。メガネを知り尽くした店主が一人ひとりの好み、顔かたちに合ったものをフルオーダーで制作してくれます。
掛けているのを忘れてしまうほどの快適さを目指す
ユニオンメガネはJR本八幡駅から徒歩5分、国道14号線沿いにあります。店主は創業100年以上の老舗白山眼鏡店で修業を積み、平成3年に独立。以来「掛けているのを忘れてしまうほど快適なメガネ」を目指しているそうです。
取り扱っている商品のほとんどは日本随一のメガネ産地、福井県鯖江市でつくられたものです。
人気メガネベスト3を教えてもらいました。
まずはグランブルー2(5万2000円・フレームのみ)。フランスの俳優ジャン・レノのモデルです。
同店でしか販売していないオリジナル商品。顔の形状や好みに合わせてフルオーダーでつくります。フレームのサイズもお好み次第。右写真上は高さ42mm、下は40mm。カラーは4色あります。明治時代と同じ仕様で鼻あてがありません。そのため制作には熟練した職人技が必要です。北海道から九州までホームページを見た人からオーダーが入るそうですが、遠方で来店できない人はデジカメで顏写真を撮ってもらい、それを見て店主がサイズを決めます。こちらもプロの技ですね。
次はジョニー・デップモデル(4万円・同)。
ジョニー・デップ本人が使用しているアメリカ製のものはネットオークションで10数万円で取引されているようです。しかし鼻の大きい西洋人向けのため鼻パッドが小さく、間隔が広い(写真下)ので日本人が掛けると落ちてしまうことが多い。しかし同店でオーダーすればピッタリフィット、ということでなかには色違いで数本オーダーする人もいるとか。
最後は純銀モデル(9万円〜10万5000円・同)。銀は柔らかい素材のため加工が難しく、また加える熱の温度によって接合部の強度が左右されるのでまさに職人技を要します。そのため商品化しているお店はごく一部だそうです。
もちろんフルオーダーだけではなく既製品も豊富に用意。最新デザインや遠近両用など様々です。
ユニオンメガネはセンスが良いだけじゃなく、末永く快適な掛け心地のメガネを提案してくれる、そんな頼りになる眼鏡店でした。
ユニオンメガネ(眼鏡店)
千葉県市川市八幡2−4−1(JR総武線「本八幡駅」より徒歩約5分)
記事の内容に関しては失礼の無いよう十分配慮しているつもりではおりますが、
もしご紹介対象のお店の方や関係者の方で記事の削除・修正をお求めの方がいらっしゃいましたら、
こちらにご連絡頂ければ対応させて頂きます。