- 豊友ハウジング トップページ
- > 街のお得!?情報 > 南行徳公園(公園)
街のお得!?情報
南行徳公園(公園)
市川市相之川4-1(東京メトロ東西線「南行徳駅」から徒歩約5分)
バラが咲き乱れる街中の公園
春と秋はバラの季節。市川市の市民の花がバラだということをご存知でしょうか?
市川市とバラの関係は、戦後間もない頃、国府台の式場病院の初代院長である式場隆三郎氏が中心となって院内にバラ園を作ったのが始まりです。
その後昭和50年に市民の花として制定され、以降市内の公園にバラ園を整備するなどバラの普及に取り組んでいます。
市川市のバラというと大野のバラ園が有名ですが、実は街中でもバラを楽しめる場所があるのです。南行徳公園もその一つです。
全長570mのジョギングコースや夏季に無料開放されるプールもあり、同公園は東京メトロ東西線「南行徳駅」から徒歩約5分。駅前のにぎわいから本当に目と鼻の先です。
なのにかなり広い。中には少年野球場があり、
長さ30mのローラーすべり台があり、
10種類のアスレチック遊具があり、
そして夏季に無料開放されるプールまであります。
さらに周囲には全長570mのジョギングコースもありました。
一カ所で十数種類のバラが楽しめる
さて、肝心のバラですが、おもにそのジョギングコース上にいくつもあるパーゴラ周辺で咲いていました。この場所だけで13種類。それぞれに品種名や特徴が書かれた札がついています。
たとえば手前右の種類は「ローラ」。鮮やかな朱色で花弁裏はクリーム色です。
パーゴラをくぐると市川市民の花「ローズいちかわ」が。葉が見えなくなるほど花付きがよく、深みのあるピンクが特徴です。
違うパーゴラでは野バラのような小花が咲き乱れていました。
「スノーコーン」です。
まさか都会の駅の近くでこんなにもたくさんのバラが鑑賞できるとは思いませんでした。
南行徳公園は癒しに・スポーツにおすすめの公園です。
南行徳公園(公園)
市川市相之川4-1(東京メトロ東西線「南行徳駅」から徒歩約5分)
記事の内容に関しては失礼の無いよう十分配慮しているつもりではおりますが、
もしご紹介対象のお店の方や関係者の方で記事の削除・修正をお求めの方がいらっしゃいましたら、
こちらにご連絡頂ければ対応させて頂きます。